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中のケーキを丸くきれいに丸めることがポイントです。ものによっては丸めにくいものもあるので、クリームなどで調整してきれいな丸を作ります。
大きさをそろえるにはスプーンなどを使ってはかります。
レーズンが入っていてちょっとゴツゴツしてしまいました。 |
ケーキポップ専用シリコン型 |
丸いケーキを焼くための専用型です。 |
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チョコレートは高さのあるカップにいれて |
本を見ていると、コーティングチョコレートをどんぶりサイズのボウルに入れてつけたりしているけど、そんな大量のチョコレートどれだけ作るの??って話で。ケーキポップがすっぽり入る高さがあると便利なので、私はプリンカップを使ってます。コーティングチョコはレンジでチンしてとかせるものもあるけど、そのあと湯せんにかけてなるべくかたまらないようにして作業すると便利です。
見にくいけど、湯せんにつけて作業してます。 |
チョコレートは触らない |
ケーキポップをチョコレートにひたしたら、表面は触らない様にするときれいにできます。たとえば、カップの側面にケーキポップをあててチョコを落とそうとしたり、作っているうちにチョコが少なくなってきて、スプーンでかけたりしていてスプーンで触ってしまったり。そうするとそこだけ筋がついたり、ハゲたりします。 |
コーティングの仕方 後ろはあきらめる |
これも本を見て結構丁寧に余分なチョコを落とすことを知ったけど、実際にはいつまでも落としていると乾いてきてしまったり、タイミングが難しいです。そういう点でも乾きの遅いカカオバリーのコーティングチョコレートはとても使いやすいけど、これまたすごい量なので・・。
後ろ側はこんな感じです。
チョコレートにひたしたあと、横向きにして余分なチョコを落とし、きれいな面を上にして、後ろは乾いてきて角が出てしまってもあきらめるのが得策です。 |
デコレーションの仕方 まぶすべしまぶすべし |
最初から動物の顔を作ろうとか、いろいろ考えていても、慣れるまでは難しいです。チョコレートがどのくらいのスピードで乾くのか、少し慣れてからの方がいいです。まずはまぶすタイプのものをまぶしていくのがオススメです。ただまぶすといっても、これも乾いていくとくっつきにくかったりして、きれいにまぶすのも難しいです。でもケーキ自体が丸くなかったり、チョコがきれいにかぶってなくても、まぶせばアラも隠せます
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右下はポテトチップスを使ってます。 |
ケーキポップ本体を下に置いて立てる場合、余分なチョコレートが下にたまってかたまります。本ではその処理の仕方も書いてあったけど、ちょっと面倒だったので、私が思いついた方法を書きます。
まずある程度チョコを落としたら、ワックスペーパーの上に置きます。本来はそのままで終了ですが、5秒くらい待って、チョコが流れてきたら一度持ち上げて違う場所に置きます。それだけ。それをすることで余分なチョコがなくなります。あまり長い間待っていると、かたまってきてしまって置き直した時にチョコがはげて中身が見えたりするので注意が必要です。
置き直すとこんな感じです。
長く置きすぎて失敗。まあ見えないけど。
ちなみにお皿などに直接置くと、流れた部分がくっついて取れなくなる場合があります。 |
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