ケーキポップ.com ケーキポップはコーティングチョコで固めます。
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ケーキポップの材料 コーティングチョコレート
 ケーキポップは、丸めたケーキをチョコレートでコーティングします。見た目も楽しめる上、食べるまで中身がわからないようにしてもおもしろいと思います。
チョコレート
 チョコレートを溶かして使う場合、テンパリングという作業が必要になります。チョコレートの成分であるココアバターの結晶を安定させるため、温度を上げて下げてまた上げてという手間のかかるものです。それをしないとツヤがなかったり口当たりの悪いチョコレートになります。でも実際普通の板チョコを溶かしてそのまま作ってみたら、見た目も味も別に問題なかったです。
右が板チョコ。左がカカオバリーのコーティングチョコレート。こだわらなければコーティングチョコでなくてもいいかな思います。
コレ使いました。
テンパリング不要のコーティングチョコ
 テンパリングが不要で、レンジでチンするだけのコーティングチョコレートもたくさん販売されています。
バレンタインの時期だったのでスーパーで購入。ホワイトやイチゴもありました。
レンジも使え湯せんもOK。袋ごとあたためて袋の口をあけてそのまま使えて便利です。
【カカオバリー】パータグラッセ ブロンド 5kg<コーティング>
フランス製のコーティングチョコレート。ホームメイド協会に所属しているので(直轄認定校もしてます)教材売却として少しわけていただきました。すごくおいしいです!!そして一度湯せんで溶かすと、かたまるまでに時間がかるので、のんびり作っていてもかたまらず作りやすいです。でも個人で5キロは買えませんが。
キャンディコート (アメリカ製)
Cake Pops (ケーキポップス)日本語版と同じ会社が販売しています。本の中でもこのチョコレートが使われています。こちらもカラフルなチョコがあります。個人的にはウィルトンよりこちらの味の方が好きです。カカオバリーに比べたらかたまるのが早いです。早い分型抜きのチョコには最適です。
ウィルトンのキャンディメルツ (アメリカ製)
カラフルな色ごとに販売されているので、色を楽しむのにとても便利です。味は好みが分かれます。やっぱりアメリカのチョコレートという感じですが、コレ大好き!!という人もいましたよ。
アメリカ製のものはチップ状になっています。刻む必要がなく便利です。レンジでチンして溶かすことができるので手軽です。
ウィルトンのキャンディメルツを少量でいい場合は、食品添加物・製菓パン材料「卸屋」で12粒ずつ小分けして販売されています。
080130_000746.JPG 4年ほど前にウィルトンのキャンディメルツで作った家。
 チョコがツヤツヤしている感じがわかるかと思います。ちなみに型はとろりんチョコポットのリフィル★お菓子の家のチョコカップを使用しました。
チョコレートの色づけ
 チョコレートの色付けは、油性の食用色素でできます。
ウィルトンジェル状色素 ジェル状でそのままホワイトチョコに混ぜて色づけできます。日本でも食用として認可の降りている商品です。シュガークラフトをしているので、色素はいろいろ持っていますが、他のものはうまく混ざらずチョコがボソボソになったりするのもありました。
チョコレートのあとかたづけ
 コーティングチョコは、残ったものはまた温めて使うことができますが、全部使ったあとでも容器についたチョコを洗うのが大変・・。私は湯せんでとかした状態でシリコンスプーンを使って取り、クッキーに乗せるなり、食べるなりして、容器からきれいに取り、残りは熱湯をかけて溶かしてます。曲がって取れるシリコンスプーンはとても便利です。


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